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My Generation (自転車と本、あるいは音楽)

自転車での走行記録とか好きな本や音楽などをメインにお届けします

ちょんまげぷりん

ともさかりえ錦戸亮主演、中村義洋監督のハートフルコメディ「ちょんまげぷりん」を観てきた。中村義洋監督作品は「ジャージの2人」、「ゴールデン・スランバー」に続いて三つ目。「ゴールデン・スランバー」が期待ほどじゃなかったので少し不安だったのだが...

180年前の旗本である錦戸演じる木島安兵衛が何故か現代にタイムスリップして、ともさか演じるシングルマザーの親子と遭遇するという設定で、これは前提としないと物語が前に進まないのでまあよしとしても、プリンや洋菓子なんか見た事もないはずの旗本が素人の域を超えるくらい洋菓子をすいすい作っちゃう、というのは何か釈然としない。イヤ、コメディなんだからそんなとこ突っ込んでもしゃあないんですけどね、コメディだからこそもっともらしい理屈を無理矢理にでも付けて欲しかったなとも思うんですよね。なんか適当な理屈でもついてればこっちも「ウソやろ!」とか突っ込めるんだけど。それともう少しドタバタと笑わして欲しかったな。ちょっと笑いが抑えめ。「ジャージの2人」はそれがよかったんだけど。
でもストーリーはテンポよく進んで行くし、SFっぽさが全然ないところはいい。錦戸くんはちょっと先輩のキムタクを意識した演技かなという気もするけどまあ及第点。ともさかりえはシングルマザー役がハマってるように感じた。ラストもまあ上手くまとめたと思う。全体的にもっとエンターテインメントに徹してるともっとよかったと思います。