2010年回顧<映画編>
本来は年末にUPするのが妥当な内容で遅ればせながらですが、私が2010年に映画館で視た映画の感想です。
正直2010年は09年に比べると総じて小粒だった感じがします。まあ「アバター」とか「借りぐらし」なんかの大作や定番系は視てないので当たり前かもしれません。(「相棒2」は2010年公開ですが、実際に視たのは2011年の年始なんでこのリストからは外してます。)
ベスト3は以下の3本。特に順番はなし。
3本ともブログで紹介しましたがなかなかの味わいでした。次点は「告白」。衝撃度でいうとトップですが視た後の感じがどうにも苦かったので次点としました。
その他映画館で視たリストです。
- 「のだめカンタービレ最終楽章 前編」
- 「のだめカンタービレ最終楽章 後編」
- 「ゴールデン・スランバー」
- 「Blind Side」(邦題:「しあわせの向こう側」)
- 「ちょんまげぷりん」
- 「オカンの嫁入り」
- 「死刑台のエレベーター」
- 「SP野望編」
こうしてリストにすると邦画ばっかりですね。自分でも意外です。見逃してしまった「インビクタス」、「十三人の刺客」、「シャーロック・ホームズ」などなどもっと面白いものがあったんだろうなという気がします(苦笑)
あと、年末にテレビを新調した関係でアクトビラの無料キャンペーンを利用して「ソルト」を視ましたが割と面白かったです。