「心に残る映画」
心に残る映画、ありすぎてとても一本に絞れない。
- 「ダーティ・ハリー」:ハリー・キャラハンという刑事の破天荒さに驚愕した。ハッピーエンドでない映画があるというのを始めて知った。
- 「大脱走」:TV放送が前後編2週に亘り、早く後編が見たくて仕方なかった。バイクで逃げるマックイーンがカッコよかった。(結局捕まってしまうけど)
- 「スティング」:詐欺師のポール・ニューマンとロバート・レッドフォードは実に格好よかった。主題歌も洒落ていた。
- 「燃えよドラゴン」:ジャッキーもいいけどやっぱりブルース・リーが最高。テレビ放送の翌日はみんなが真似してた。
- 「ローマの休日」:リバイバルを映画館で見たけど男1人というのは自分だけだった。そうだよな、こういう映画は普通カップルで見るもんよね。オードリー・ヘプバーンがとにかくキュート。
- 「ブルース・ブラザーズ」:レイ・チャールズ始め共演してるミュージシャンがあり得ないくらい豪華。カーチェイスのシーンもよかった。
- 「レイダース」:中学の時、前売り券を買った手前大事な定期試験の前日に見に行った。よせばいいのに2回も見てしまった。(当然試験の結果は散々だった)
- 「愛と青春の旅だち」:いわゆる青春ものとしては特に好きな一本。ジョー・コッカーが唄う主題歌もよかった。
- 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」:マイケル・J・フォックスが大好きだった。特にPART3が好き。
- 「ゴッド・ファーザー」:どこがいいと言葉で語るのが難しい。マーロン・ブランドが圧巻。
- 「ニュー・シネマ・パラダイス」:ラストシーンはやっぱり涙が出る。
- 「ブラック・レイン」:健さんと優作はハリウッドでも格好よかった。大阪の街が何かサイバーな感じだった。
- 「モンタナの風に吹かれて」:レッドフォードではこれが一番好き。「ナチュラル」も捨てがたいけど。馬ということでは「シービスケット」もいい。
- 「ニュー・オリンズ・トライアル」:法廷モノの中ではポール・ニューマンの「評決」かコレが好き。ダスティン・ホフマンとジーン・ハックマンが流石の演技。ホフマンは「卒業」や「レインマン」もいいし、ハックマンはやっぱり「フレンチ・コネクション」も必見。
- 「グラン・トリノ」:理不尽な悪に立ち向かうというのはイーストウッドの中にある一貫したテーマなのだろう。近年では特に印象的な一本。
他にもたくさんあってとても書ききれない。「いやぁ、映画って本当にいいもんですね〜」水野晴郎さんじゃないけどネ。