My Generation (自転車と本、あるいは音楽)

自転車での走行記録とか好きな本や音楽などをメインにお届けします

book

今週のお題 「2010年夏の課題図書」

夏の課題図書ですか、、、たくさんあり過ぎて選べません。だってここだけの話、買っただけで未読の本が山のようにあるんです。ちゃんと数えたことないけど50冊は下らないような気がします。 手をつけないといけないなと思っているのは、トマス・ピンチョンの…

初めての村上春樹

『1Q84』の大ヒットによって脚光を浴びている村上春樹ですが、いきなりあんな大作読めないからもう少し軽いものがいいけど何がいいの?っていう人も多いのではないでしょうか?そんな人にお送りする(笑)ガイドです。 大まかな作品の特徴として下記が挙げら…

雑誌『考える人』8月号 −村上春樹ロングインタビュー−

とある避暑地で3日間に及んだインタビューが掲載されているが量が凄い。ちょっとした中篇小説くらいのボリュームがある。内容も濃い。『ねじまき鳥クロニクル』より前の話は『村上春樹、河合隼男に会いに行く』にも出てきているけど、以降の話はあまり語ら…

『橋の科学』

先日、東京出張時の新幹線待ち時間に新大阪駅構内の本屋に平積みしてあったを見かけ、面白そうなので買ってみた。図解・橋の科学―なぜその形なのか?どう架けるのか? (ブルーバックス)作者: 田中輝彦,渡邊英一,土木学会関西支部出版社/メーカー: 講談社発売日…

竜馬がゆく

言わずと知れた司馬遼太郎の代表作。『龍馬伝』を見てたら久々に読みたくなって、高校時代に買ったはずの文庫を探したけど、どうも数回に亘る引越しのドサクサで紛失してしまったようで買い直してしまった。豪放で快活なイメージの竜馬はこの作品で打ち立て…

レディジョーカー

高村作品を読むのは「マークスの山」についで2作目。「マークスの山」もそうだが、心理描写が念入りにすぎる嫌いがあり、肌に合わない人がいるかもしれない(実を言うとわたしもあまり馴染めない)。会話より地の文のほうが多いし。あとこの作品、純然たる…

『1Q84』 book3

「1Q84」book3読破。book3を読む前にbook1,2も読み返したので、結構時間がかかった。(3冊あわせて1,600頁超)まずは率直な感想として、book3が出てよかったと思う。もちろん全部の謎がクリアになっている訳ではないけれど、book2読了時に感じた放りだされ…