和束ー信楽ー三筋の滝ー天ケ瀬ダム
20日は一人でtopcymさんに教えていただいた和束方面へ行ってみました。
コースはこんな感じになりました。
今回は全部自走は無理っぽいので木津まで輪行して、そこからスタートしました。出発してすぐ木津川にかかる泉大橋を渡ってR163に入ります。
R163は路肩も狭いし大型車が結構走るのでちょっと怖かったです。しばらく東へ走って京都府道5号線に入ります。
府道5号に入ってすぐの風景です。天気がイマイチですがおかげで走り易くはあります。
和束に入ると茶畑がたくさんあります。
滋賀県との県境です。ここまでずっとなだらかに登っていますが、手強い坂はありませんでした。体力のない私でも普通に登れました。
信楽に入るとたくさんのたぬきが迎えてくれます。大きいのから小さいのまでいろいろです。
ちょっと足を伸ばして三筋の滝というところに行ってみました。名前の通りの滝でした(笑)ここまで来るのに峠が一つありました。峠自体は短かったですが、結構きつい坂もありました。滝のそばに行ってみたかったのですが、道がなさそうで断念しました。
事前のプランでは滝で引き返そうと思っていたのですが、ここまで結構下ってきていて再度坂を登るのがイヤだったので予定変更。地図とにらめっこして一旦大津側へ出て天ケ瀬ダムを経由して宇治に出て帰ることにしました。で、大津方面へ走って見えてきたのが新名神の高架橋。かなり高いです。
西進して瀬田の洗い堰にたどり着きました。ここの近くのうどん屋でカレーうどんを食べましたが美味しかったです。
川沿いにはアクア琵琶という水族館があります。時間がなく今回はパス。
瀬田川下流方面です。
府道3号線を天ケ瀬ダム方面へ向かいます。このあたりの瀬田川は流れが早くいかにも上流っぽい川で、カヌーしている人もちらほらいました。
天ケ瀬ダムです。残念ながら放流はしてませんでした。このダムともう少し上流にある喜撰山ダムとで連携して揚水発電を行っています。
ダム湖は鳳凰湖という名がついています。ここよりもう少し上流側で川が湾曲してる箇所があってその辺りから宇治川と名前が変わります。
下流側です。途中は少し晴れましたがまた雲行きが怪しくなってきました。
この後、以前訪れた平等院の前を通り木津自転車道経由で帰路に着きました。なんだかんだで125kmくらい走ってました。二日前に走ったばかりだったのでお尻は早くから痛み出しましたが、あまり悪化することはなくそこそこのペースで走れました。もう少し前傾姿勢がちゃんと取れるともっとマシになりそうな感じがします。(それには減量と太ももの裏を柔かくする必要があります...)
気がつけばRidley Compactの通算距離も1000kmを超えていました。だんだんと日も短くなってきてあまり距離を走れなくなりますが、年内にあと1000kmくらい走りたいですね。