My Generation (自転車と本、あるいは音楽)

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世界体操2011 日本女子団体決勝は7位、ロンドン五輪の切符は獲得!

気候も涼しくなり、スポーツのイベントが目白押しです。今、東京体育館では世界体操をやってます。日本開催は1995年の鯖江開催以来となります。今年の世界体操は男子の団体金メダルももちろん期待大なんですが、私的には娘が体操をやっている関係で女子にも注目しております。
で、女子は既に予選を5位で通過したためロンドン五輪の切符をゲットしました。

鶴見、田中の両エースに加え、地元大阪の新竹選手の頑張りが目立ちました。圧巻は若干15歳の名古屋出身の寺本選手。スピード感溢れる演技で高得点を次々とマーク!平均台での降り技、F難度の3回ひねりは凄かった!ロンドンでは更なる飛躍が期待できます。
11日は女子団体決勝があって、田中選手が床でミス、鶴見選手が段違いで落下と両エースが共に得意種目で点数を伸ばせず団体は7位という結果でした。予選で五輪切符を手にして、少しホッとしちゃましたかね。でも若い選手が力を付けてきてるんでロンドンも期待できますよ!
さて、12日は男子の団体決勝です。残念ながら田中理恵選手の弟佑典選手は床のミスで脳震とうを起しリタイアしちゃいましたが、予選は団体1位通過してますし、頑張って欲しいです。