My Generation (自転車と本、あるいは音楽)

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"Southbound" the Doobie Brothers

Southbound

Southbound

The Doobie Brothersの新作はカントリー界のアーティストと共演して、過去の名曲をセルフカバーしたアルバム。

"China Groove", "Takin' it to the Street", "Long Train Running", "Rock'in Down the Highway"など定番曲が目白押し。初期の曲が多いけど、曲によってはMichael McDonaldも参加している。ボーカルは基本カントリー界のゲストが取っているがメンバーも歌っている。 「また昔の曲かよ」と思わないでもないけど、聴いてみるとこれはこれで悪くないです。最近結構な頻度で聴いてます。"Black Water"のコーラスなんかええですね。


The Doobie Brothers - Southbound Music Video ...

youtubeに予告編みたいなビデオがあったのでご紹介。2曲目の”What a Fool Believes” に参加しているSara Evansがなかなかいいです。

doobieというツインドラムにトリプルギターという大編成なバンドだが、ビデオを見る限りドラムは1人のような感じ。ギターはTom Jonston, Patrick Simmons, John Mcfeeのお三方とな元気な様子で何より。Michael McDonaldも相変わらずええ声してますね。