北陸新幹線で金沢、福井へ その2
11/3金沢。前日結構飲んでしまったんで、早朝に近江町市場へ行こうと思ってましたが断念。お昼には福井に移動しないといけないけど、2時間くらいは散歩できそうです。 とりあえず、片町のホテルを出て香林坊方面へ。すごくいい天気でラッキーでした。
広坂、太陽が丘にある名物メタセコイアの並木道。結構紅葉してます。
歩道側はこんな感じです。例年より1週間くらい早いという話でした。
金沢21世紀美術館です。兼六園の向かいにあります。結構な人出でした。時間があれば中も見たかったのですが、そこまでの余裕はなし。
なんか斬新なオブジェが置いてありました。
金沢も金箔ものが結構あります。金箔ソフト、コンセプトはわからんでもないですが、お値段がかなりお高いです。
金沢城跡です。金沢城は天守閣はないんですが、いくつかの城郭建築で公園として整備されています。以前はここに金沢大学があり、グランドもありましたが移転しました。
兼六園に入りました。前の晩に先輩から聞いた話ですと早朝(6時頃)は無料で開放されてると聞いてましたが、この日は終日無料でした。ちょっとうれしいです。
もともと兼六園は前田家が金沢城の外郭に庭園として作ったものだそうです。ここは夕顔亭という茶室でかなり1774年に建てられたものだそうです。
真弓坂というところから入りました。ここもご多分に洩れず外国人の方が多いのですが、大阪などと違って欧米の人が多いですね。
瓢池(ひさご池)です。日本庭園という感じですね。
もう一つある霞が池です。
池のそばにある黒松は唐崎松というそうです。琵琶湖畔の唐崎というところから種子を取り寄せたのだとか。兼六園ではここの雪景色が一番有名ではないでしょうか。
この付近が園内で一番高いところです。兼六園は結構高低差があります。金沢城址もそうですが大阪城や名古屋城と違って、小高い丘みたいになっています。
桂坂というところを出ると目の前に金沢城址の石川門がありました。
13時には福井にいないといけないので、11時ちょっと過ぎまでしか滞在できず、急いで金沢駅へ向かいました。つづく。