オークス 回顧
何とアパパネとサンテミリオンがG1史上初の同着で決着(写真あり)。
過去にスプリンターズSでフラワーパークとエイシンワシントンのハナ差1cm決着があったことを思い出しました。アパパネは戦前の評価を完全に覆しましたね。期待のオウケンサクラは桜花賞とは違い道中は中団に控えたが、直線ジリジリと差を詰めるも5着。戦略だったようだけど脚質的にもう少し前でレースして欲しかった。ショウリュウムーンは水が浮く馬場がよくなかったようでノメっていたそう。これはしょうがない。3着アグネスワルツは単騎逃げに近いレース展開も奏効、よく粘った。4着はアニメイトバイオは桜花賞で減っていた馬体は戻っていたが、完調には一歩手前だったか。
これで3歳牝馬戦線は秋まで休息、アパパネの3冠に期待がかかりますね。