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My Generation (自転車と本、あるいは音楽)

自転車での走行記録とか好きな本や音楽などをメインにお届けします

横浜ベイスターズ問題に思う

TBSと住生活グループの間で進んでいた球団売買交渉が破談になったようだ。
いろいろ記事を読んでいると横浜本拠地にこだわったTBS側から打ち切りということにしたみたいである。ファン重視というのはわかるけど、そもそも経営を放棄するのに本拠地を拘束するというのは随分と虫のいい話に思える。過去ホークス、ブレーブス、ライオンズは身売りの際に本拠地が移転しているし、新たな経営者側とすれば心機一転横浜を出て違う場所でというのは至極当然のことだろう。横浜ベイスターズが地元で圧倒的に人気があり(阪神のように)移転するメリットがないならともかく、現状ならば複数の球団が存在する関東圏よりも名前のあがった新潟などの地方のほうが観客動員が見込めるのではないだろうか。仮に新潟とすると、新潟市の人口は仙台には及ばないものの80万人くらいであり、新潟県全体では宮城県とほぼ同等の240万人の人口があることから楽天と同程度の観客動員は見込めるであろう。(今期の楽天と横浜の観客数を見るとどちらも120万くらいである)加えてベイスターズセリーグに在籍していることから、巨人戦、阪神戦といった人気カードを楽天よりも多く組める点で有利であり、楽天よりは動員を増やせるように思う。ちなみにJリーグアルビレックス新潟はここ5年間で平均3万を超える動員実績がある。
主力の内川がFA宣言し、村田も宣言しそうという状況では来期の見通しも極めて厳しいと言わざるを得ない。また最下位で4期連続ということになると、ますます買い手がつかないように思うし、選手にしても今の環境よりは新しい環境で野球に専念できるほうがいいのではないか。ファンとしてもここ数年の成績や経営者の売りたいという意思とか考えると移転というのも受け入れられたのではないだろうか。最悪、また合併騒ぎになるよりはチームが存続する身売りのほうがファンは納得できるというものである。あの時売っていればよかったということにならければよいのだが。