北陸新幹線で金沢、福井へ その1
先週のことですが、11/3-5の休みを利用して北陸へ行ってきました。主な目的は大学の同窓会が福井で11/3に開かれるのでそれに参加することだったんですが、東京から行くとなると北陸新幹線で金沢経由となり、せっかく金沢へ行くなら前乗りしてちょっとだけでも金沢を楽しみたいなあと。大学の先輩も何人かいることですし、金沢で途中下車して福井に行くことにしました。
ということで11/2は午後休を取得しました。東京駅の北陸新幹線ホームです。
平日の午後ということもあり、車内は空いてました。
東海道新幹線と違って、コンセントの数が多いです。窓際の足元にもあるんで、各席に一つ確保されてます。これは便利ですね。
今回、一筆書きの乗車券を購入しました。東京→金沢→福井→山科→米原→東京という経路の乗車券になります。お値段が¥13,820と単純に東京ー大阪往復の乗車券を買うより少し安くなりました。大阪に戻るには山科から大阪への乗り越し分は買わないといけませんが。(一筆書きは同じ経路を戻れません)
途中富士山が見えるかと期待したんですが、ダメでした。そのかわり信州の山並みが楽しめました。結構トンネルもあり、シャッターを切るタイミングが難しかったです。
「かがやき」という最速タイプに乗ったので、大宮を出た後は長野、富山と停車しただけで金沢に到着。所要時間は2時間30分くらい。新幹線は速いです。
金沢駅はすごく綺麗になってました。まあ私の記憶にある金沢って30年くらい前のものではありますが(笑)
ホテルにチェックインしてから周辺を散歩しに出かけたらもう日が落ちてました。これは犀川にかかる犀川大橋です。
もう一つ東茶屋街というのがあり、そちらのほうが有名と思います。こちらもそれなりに店もありますが、時間が時間だけに観光客もまばらでした。
この後、片町付近で先輩と合流して旧交を温めました。つづく。