Macbook Airを修理
このところ、ずっと使ってきたMacbook Airの調子が悪く、起動しないことがあったりしてバッテリがへたったのかと思ってたけど、いろいろあって結局はロジックボード交換となった。
このMacは2012年の2月頃に買ったものでモデルとしては mid2011というモデルである。まあ6年くらい使ってるし、バッテリもへたってくるわねということでAppleに持ち込もうと思い、一度サポートに電話して聞いてみると「残念ながらお客様のモデルはサポート対象外となっております」という回答。よくよく聞いてみると発売停止後3、4年でサポートは停止となるそう。古いMacを修理してる店があるので、そちらに聞いてみて欲しいということで、早速調べてみると都内にいくつかあった。とりあえず電話して聞いてみるとバッテリは在庫があるということだけど、起動しないということを伝えるとバッテリ以外にも故障があるかもしれないんで調べないといけないですとのこと。
早々に預けて診てもらったら、ロジックボード交換の必要ありとのこと。丁度再生品があるんで¥28,000+工賃で修理可能できますと。バッテリのほうは致命的な状態じゃないけど、程度のいい中古品があるんでこちらは¥6,000、トータルで¥42,000くらい。まあ同じスペックの中古よりは安いし、そんなにパワーの必要な使い方してないんでまだ現役で使えるから修理することにした。
バッテリは修理前、充放電回数400回を超えていて4200mAhくらいの容量だった。新品で8000くらいあるらしいんで、半減したということですな。
交換後は充放電回数110回くらい、容量は 6300mAhまで回復した。
新型のAirも出たけど、しばらくはこれで我慢しましょうかね。